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ご指摘の通り、ジェレミー・ラヴゼイはブラド・メッラーの高弟ですが、ロッック畑というよりも端的にメタル中心ですね。最近はこういう話全くしないんですが、今、あらゆるジャンルの音楽が、北欧を拠点にしたミニマルでプログレッシヴなメタルを範にしていて、流行音楽がみんなそっくりになってきています（特に悪い傾向とは思いません）。ジェレミーの手がけたアルバムはいっぱいありますが、ASOBI-SEKUSUのBORISとか、SBTRKのWONDER WHEREWELANDとかは素晴らしいですよね。

　ちなみに、同じバンドでも「Q/N/K」はFstreet SUTUDIOSに出しています。ここもメタルですよ。今メタルは最も先鋭的で高級で清潔な音楽になっています。MAXIMIZE BESTIALITY のOMNIHILATIONとか、audioslaveのaudioslaveは素晴らしいです。