菊地成孔(著者) のコメント

菊地成孔 菊地成孔
(著者)

>>9

 ダメだどんどん追記が増えてしまう笑。

 1)こうちゃんにお預け食らわしたのは「監督と女優に愛憎があってもおかしく無いと思われ、それが映画評と結びつくのに、監督が音楽監督に愛憎があるのは、確率こそ低いが、ゼロでは無く、ゴダールはその代表にして大物。それを批評に結びつけた」のが、大雑把にいうと、「ユングのサウンドトラック」の中のゴダール論。

 2)実現実館として、最終メディアであるドミューンは、最初のメディアである本=紙より強いという実現実とともに、あの方法がどれほど強度があるか実感するとともに、その点で(最強度で自分の著作の内容が拡散したという点)ドミューンにムチャクチャ感謝します(町山さんとセットアップしてくれたのは、勇気と愛によるものだと思うけれども、「ドミューンのおかげで仲直り」というミスリードのリスクもあり、そんなに感謝しない笑)

No.10 24ヶ月前

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