>>13 それは第七作の「奮闘編(71年)」ですね。万博の翌年です。困っている女学生は榊原ゆみですね。僕は寅さんはそんなに好きではないのですが、クレージーのメンバーが客演している絵作品は全て見ているので、「男はつらいよ」も7本見ています(古澤憲吾監督ともめてノイローゼ気味だった犬塚さんに、山田洋次がシャクティパットで演技開眼させたので、全部違う役で7本も出ているのです)。山田洋次は左翼でプロレタリアート芸術ですが、その点を差し置いても、当時、困っている人はノータイムで助けるものでした。「オレオレ詐欺」が出てくるまで、ストリートの善意を逆手にとって騙すというような非人道は滅多になかったと思います(「泣きバイ」という、詐欺とは呼べないレベルのものはあっても、人は騙されず、分かった上で金を出していました)。本当に世の中は変わりました。家族全員で、元日から映画館や劇場に訪れる事が当たり前の時代があったのです。銃刀法がアメリカと同じ水準だったら、日本も銃社会になっていたかどうか、なってないと思いますが、今や世界が言葉の銃社会ですね、 応援ありがとうございます!ゼロ文に限らず、エデュケーションプログラムは、落ち着いて何度も見れますので焦らずマイペースで行ってください。決して、誰にも理解できないような複雑な話(高度な数学とか哲学みたいな)はしていません。ゴルフのレッスンぐらいだと思います。
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>>13
それは第七作の「奮闘編(71年)」ですね。万博の翌年です。困っている女学生は榊原ゆみですね。僕は寅さんはそんなに好きではないのですが、クレージーのメンバーが客演している絵作品は全て見ているので、「男はつらいよ」も7本見ています(古澤憲吾監督ともめてノイローゼ気味だった犬塚さんに、山田洋次がシャクティパットで演技開眼させたので、全部違う役で7本も出ているのです)。山田洋次は左翼でプロレタリアート芸術ですが、その点を差し置いても、当時、困っている人はノータイムで助けるものでした。「オレオレ詐欺」が出てくるまで、ストリートの善意を逆手にとって騙すというような非人道は滅多になかったと思います(「泣きバイ」という、詐欺とは呼べないレベルのものはあっても、人は騙されず、分かった上で金を出していました)。本当に世の中は変わりました。家族全員で、元日から映画館や劇場に訪れる事が当たり前の時代があったのです。銃刀法がアメリカと同じ水準だったら、日本も銃社会になっていたかどうか、なってないと思いますが、今や世界が言葉の銃社会ですね、
応援ありがとうございます!ゼロ文に限らず、エデュケーションプログラムは、落ち着いて何度も見れますので焦らずマイペースで行ってください。決して、誰にも理解できないような複雑な話(高度な数学とか哲学みたいな)はしていません。ゴルフのレッスンぐらいだと思います。