>>21 川島作品は、全部で51本あるんですが、黒澤だの小津だの、あるいは岡本喜八だのと比べて、なかなか見れないですよね。僕は映画とテレビが、ですが、70年代がなんだかダメで、そっちの路線(東映70年代ダークな感じ)が苦手なんですが、タランティーノは好きですね笑(タランティーノが絶賛している日本映画は、この方面だけではないですが)。「黒い10人」はクレージーキャッツが特出しているのでDVD持ってますが(小西さんの啓蒙活動もありますが笑)、作品としてはあんまピンときていないままです。。。。 岩下志麻は、初期の、例えば松本清張原作の「風の視線」とか見ると、新珠三千代比較で、あんまり演技が上手い人ではなかった事が分かりますが(人が良さそう)、やはり篠田正浩シャクティパットが効いたのと、極妻みたいな、男性的な役(「怖い顔」「ドスの効いた声」で一本通せるような)を得て、遅咲きに開花した感じですよね。 猫は(苦手ばっかりでアレですが笑)、一番苦手な生物です笑。猫アレルギーがひどいし、「猫的」な美学というか価値観というか、アレに不感症なので、単にめんどくさくていっぱいいる(動物園にはいないけれども)生き物としか思わないですね笑。窮鼠が猫を噛むのはまだ英雄的だと思いますが、猫に人間が噛まれると想像すると恐ろしいです笑。
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>>21
川島作品は、全部で51本あるんですが、黒澤だの小津だの、あるいは岡本喜八だのと比べて、なかなか見れないですよね。僕は映画とテレビが、ですが、70年代がなんだかダメで、そっちの路線(東映70年代ダークな感じ)が苦手なんですが、タランティーノは好きですね笑(タランティーノが絶賛している日本映画は、この方面だけではないですが)。「黒い10人」はクレージーキャッツが特出しているのでDVD持ってますが(小西さんの啓蒙活動もありますが笑)、作品としてはあんまピンときていないままです。。。。
岩下志麻は、初期の、例えば松本清張原作の「風の視線」とか見ると、新珠三千代比較で、あんまり演技が上手い人ではなかった事が分かりますが(人が良さそう)、やはり篠田正浩シャクティパットが効いたのと、極妻みたいな、男性的な役(「怖い顔」「ドスの効いた声」で一本通せるような)を得て、遅咲きに開花した感じですよね。
猫は(苦手ばっかりでアレですが笑)、一番苦手な生物です笑。猫アレルギーがひどいし、「猫的」な美学というか価値観というか、アレに不感症なので、単にめんどくさくていっぱいいる(動物園にはいないけれども)生き物としか思わないですね笑。窮鼠が猫を噛むのはまだ英雄的だと思いますが、猫に人間が噛まれると想像すると恐ろしいです笑。