ゲスト のコメント

>>16
恐れ入ります、、菊地さんがポップスだと思われるかどうかはわかりませんが、、わたくしはショパンエチュード集は、あれは殆どがポップス(カラオケで歌えそうな、、歌えないですけど!笑)のような感覚で捉えております。かなりのショートショート感があります。笑 大体が勢いで1分半とか2分で終わります!しかし内容はかなり濃いです。演奏家によっても、ショパンエチュードの捉え方は真っ二つになることが多いのだと感じます。(菊地さんがおっしゃったような、シリアスでクラシカルな表現主義的な?タイプと、サラッと譜面通りに終わらせるタイプと。ショパンは本気で語ると論争になるやつだと思われます、なのでこれで終わります。笑)

他に、ポップスと言われてすぐに思いついたものが、モーツァルトのきらきら星変奏曲です。モーツァルトさん自身、かなりのメロディメーカーのような気がわたしはしております。当時そりゃあひっぱりだこだったよなあという、天才的なモチーフメーカー?だったのかな、と、わたくしは練習しながら本気で痛感しました、、、まだまだ勉強が足りないです。理解が追いつかないんです、彼に対して。どうしてこんなにシンプルな和声の中で、まだまだ開拓できる宇宙が見えてきてしまうのか、、、

菊地さんがおっしゃられた、モダンジャズの和声(コード)、対位法は、わたくしはまっっったくの未知の領域ですので泣、「似ている(似ていない)」の角度が違ったままコメントしてしまっていたら申し訳ございません。。
しかしわたくしは、いかなる初めて聴く曲も、すべてが歌に聞こえるし、構成というか、ドラマがやっぱり見えてくるものが多いので、そういった意味で、構成がわりとかっちりしているということでは、ポップスとクラシックは近いなという感覚です!長くなってしまいすみません、、、いつかちゃんとお伝えできる日までにもう少し勉強します。

No.17 37ヶ月前

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