上沼恵美子の喋りをサンプリングして、回転数を上げたらアンミカの喋りになった事に余り意外性を感じていない菊地ですがごめんなさーい(ガチ土下座)、インフルエンザA型に罹患していたのに、町医者のチェックが陰性だったので(数日後、熱が40まで上がったので再チェック。陽性が発覚)、そのまま収録しちゃった(苦笑。ほんとごめん)番組が今日からオンエアされます。くっきー!(野性爆弾)さん、森永博志先生、サスペンスガールさん、スタッフ諸氏のご健勝をお祈りしております(握手とかしないように心がけましたが)。あ、「バスキア展」の宣伝番組ね。1回10分とかで、4日やるみたいですが。
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コメント
(著者)
>>11
適合しているかどうかわかりませんが、ちょいワル爺と美魔女婆はロクでもないです。はっきりとあれはダメだと思いますよ(笑)。あんな、餓鬼に取り憑かれた色気違いは、後ろから蹴ったり、レバーに思いっきりパンチ入れたり(無茶して若作ってるから、必ず肝臓に来ています)、悪臭について面と向かって鼻つまんでゲロ吐いて良いと思いますよ(笑)。それこそ、吸い取るから、あいつらは。年寄りは年寄りらしくしてればいいんですよ。僕だって、ファイナルスパンクハッピー は、もうギリで無理なんでボス君にアヴァターやってもらってます。あとは、サックス吹いたり、静かにジャズヴォーカルでも歌って老後を迎えようと思いますよ(笑)。
モテなくたって、別に全然いいんじゃないですか?自由と孤独が好きな人は人類の半分ぐらいいます。モテないとだめな人間であるかの如き発想は不健康です。好きに生きればいいんですよ。僕がいろいろ呪われた結果(笑)モテてただけで、自由と孤独を必要とする人はそうすれば良いんですよ。胸を張って自分らしく生きれば良いと思いますよ。
>>6
なるほど、筒井先生や岸田先生経由でフロイドを手に取られて、そこからフロイディアンになったのですね。
菊地さんがラジオでおっしゃられていた『今あなたが“これ嫌だな〜”とか思っている悩みと言うのは、全てあなたが望んで引き起こしたことです。これフロイドが言ってるんだけど本当だと思いますよ』という言葉が、当時はよくわからなかったのですが、最近ようやくピンと来るようになりました。
たったいま、吾妻ひでお先生の訃報が入り、10冊読んだ程度のライトなファンなのに、自分でもちょっと驚くほど動揺しています。セカンドに関しては公言されてましたが、やはりファイナルスパンクハッピーにも吾妻先生の遺伝子は入っているのでしょうか?
こちらの読者には知られた話だと思いますが、菊地さんによる吾妻先生の選集が出ています。
ポスト非リア充時代のための吾妻ひでお
→
https://www.amazon.co.jp/dp/4309273173/
出版に伴うお二人のトークイベントにも参加させて頂きました。
作画中に音楽を聞きますか?の質問に「Perfume」と即答された事が忘れられません。
(ID:587426)
今日のブログ、とても面白かったです(いつもですが)。2019年も2000年も1977年の出来事もユーザーがそれを体感し、それを知った日に一様に横並びになるから時間感覚が失せてしまうんですね。
たくさん興味深い質問に答えていただいた回(?)でさらに重ねて質問するのも憚られるのですが、
菊地さんがフロイディアンになったのはいつ頃なのでしょうか?何かきっかけはあったのでしょうか?
それこそセプテンバー、スパークル、三月の水と同じように、菊地さんのフロイドを引用したものの考え方にはこれまで何度も救われた経験があるので是非知りたいです。
あと、最近ネットフリックスで『全裸監督』を観たのですが、“一回だけAVに出てそのあとOLになった女性”キャラが久々に姿を現したとき『コマネチ!なんだバカヤロー!』とたけしのモノマネをするシーンを観て、
菊地さんが『バブル時代はコマネチ!って一回言っただけじゃ止まらなかった。最低三回は言ってた。コマネチ!って言い出して止まらなくなる奴とかたくさんいた』と言っていたのを思い出し、時代考証が甘いな……と思いました。菊地さんは全裸監督ご覧になられましたか?