昨日たまたま観ていた『ウイアー・リトル・ゾンビーズ』。突然の菊地さん登場に思わず吹き出してしまいました。『ゼロからの…』かと、内容が入って来ない。
と思ってましたが、最初は両親を亡くした普通に見えていた女の子が、ストーリーが進むにつれ、左手薬指無いハンディ弱さ、不安定さを武器に異性を引き付ける、狂わせるような魅力が、素晴らしかったです。
師事している植島啓司先生が、女性の一番魅力的な危うい年齢が12~3歳とおっしゃっていたことに深く頷けました。この女の子の母親を菊地凛子さんが演じられておりツーショット写真に強さがありまた。