>>2 実際に喧嘩腰になることはないでしょうが(「マネージャングル」のように。あるいは「フリースタイルダンジョン」のように)、だんだんと今「グッドミュージックをやろう。そのためにアンサンブルをちゃんとしよう」という若い人々が増えているので、元々黒人音楽が持っていた勝負の魅了は、コンセプトとしても、アティテュードとしても持ち込もうと思います。それがオーケストラではなくスモールアンサンブルの付加価値でもあるので。 オムスのあれはジャメイカではトースティングと言うのですが、レコードをかけて、ただその上で歌うことであって、バンド演奏によるトースティングであって、一番のびのびできるわけですね。既知の曲にラップが乗るとドキドキするので、スリリングに感じますが、トースティングはバンドもラッパーものびのびです。song-xxはラップとのスポンタニアスな凌ぎ合いがあるので、かなりスポーティーです。
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ビュロー菊地チャンネル
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>>2
実際に喧嘩腰になることはないでしょうが(「マネージャングル」のように。あるいは「フリースタイルダンジョン」のように)、だんだんと今「グッドミュージックをやろう。そのためにアンサンブルをちゃんとしよう」という若い人々が増えているので、元々黒人音楽が持っていた勝負の魅了は、コンセプトとしても、アティテュードとしても持ち込もうと思います。それがオーケストラではなくスモールアンサンブルの付加価値でもあるので。
オムスのあれはジャメイカではトースティングと言うのですが、レコードをかけて、ただその上で歌うことであって、バンド演奏によるトースティングであって、一番のびのびできるわけですね。既知の曲にラップが乗るとドキドキするので、スリリングに感じますが、トースティングはバンドもラッパーものびのびです。song-xxはラップとのスポンタニアスな凌ぎ合いがあるので、かなりスポーティーです。