放送中のNHK大河「いだてん」(音楽:世界の大友さん)でビートたけしが古今亭志ん生 (5代目)を演じています。
サブタイトルを「東京オリムピック噺」としているように志ん生が語り部となり明治・大正と昭和の東京(とオリンピック)を行ったり来たりする物語構成となっているのですが、志ん生はダブルキャストで若き日の放蕩時代の志ん生は
森山未來が演じています。
特に森山側の時代は"十二階"が有った頃の浅草が舞台となるため、NHKの威信をかけたオープンセットで
描かれる東京最大の歓楽街 浅草を目で楽しんでいます。