AKB48歳からやっとコント55歳になった事は、平成最後の夏の出来事としては大変にめでたく(誕生日がめでたいと言っているのではない)、つまりは昭和に逆行したのであって、AKB48の、そしてコント55号のブレイクスルーを見ている者の一人として、中南米文学のような感覚に囚われている。もうアンドレ3000まで意味のある数字はない。