イベント開始時には、事前の告知動画や記事を見て10数名ほどのお客様が行列をつくってくださいました。身内ながら、さすが名人ACCNの貼りテクは宙を舞うよう！ 端まで貼れ、類い希なるスベスベ感をもつ究極ガラスの品質を再確認。iPhoneが新品によみがえったかのようなキレイな仕上がりに、お客様も笑顔で大事そうにiPhoneを手にして帰って行かれたのがとても印象的でした。
場所は、新宿のAppBank Store。休日はかなり人通りが多く、店内も大繁盛。イベントが行なわれたのは、2階のイベントスペース。週アスのACCNと、AppBankバイヤーたてさん（実は元週アスでACCNの部下）がそろって鎮座。テーブルの上には端末を傷つけないよう滑り止めマット（よくホームセンターで売ってるやつ）が敷かれ、秘密兵器のセロテープが用意されています。とはいえ、どこにでもあるテープです。
お客様がいらっしゃると、雑談などをまじえながらiPhoneをお預かりし、ACCNが慣れた手つきで表面をキレイに拭いていきます。その間に、バイヤーたてさんがガラスのパッケージをキレイに開封して準備。すばらしいコンビネーション。さすが元身内です！
次に、輪にしたセロテープでペタペタ。フッ素コート剤を使ってクリーニングクロスで拭いても、目に見えないチリが付いているものなんですよ、とACCN。それらを除去するために念のため必ずテープでペタペタするのですね。一連の作業は、まさに流れるような手つき。作業の最中にも空気中のチリは落ちてくるので、作業は迅速に行なわれます。
押しつけると貼り付いてしまうので、軽く当てるだけでOK。撮影したら手がぶれるほど、素早い動き。
ホコリを除去したら、チリが落ちてくる前にスグ貼ります。本来は、背面のはく離フィルムをはがす前に位置合わせをして隙間を確認するのですが、今回は同じガラスを貼り続けているのでそのへんは頭に入っています。
ガラスは載せるだけでサーッと吸着していきますが、少し浮いている部分は外側に押し出すようにします。作業をしながらお客様に「最初はまだ接着剤（シリコン）が馴染んでいないので端を押すと浮いてしまうことがありますが、数日もすれば貼り付きますよ」と説明していました。迅速ながらも丁寧な仕事、いやーさすが。
こちらは大学生のお客様。このイベントでガラスを貼ったところ元々付けていたケースと干渉してしまったため、その場でアルミバンパーと背面用ゴールドガラスをお買い上げ。せっかくですし、ちょうど行列も切れていたため背面ガラスも貼って差し上げました。前面、背面、周囲と全方向がドレスアップされたiPhoneに満足していただけたようす。たてさん、ACCNと共に記念撮影をして行かれました。
背面をゴールドにドレスアップしつつ守れる『High Grade Glass Screen Protector for iPhone 6 背面ガラスプレート』。背面の上下に2本ある“Dライン”が隠れて少し印象が変わります。さらに、ゴールドのアルミバンパーを装着。カッコイイ！
こちらのお客様は、元々究極ガラスを貼ってくださっていましたが、ぶつけた拍子か何かに端が欠けてしまい再度購入しに来たそう。リピーターさんとは恐れ入ります！
端ににヒビが入っていたので、はがすときにそこから亀裂が広がりました。
元々付けていクリアケースは内側まで食い込むタイプでしたが、ガラスと干渉することなく完璧な仕上がり。クリアケースを装着する際、ケースとの隙間にチリが入らないようにiPhone背面とケース内側もしっかりキレイにしました。
コチラの男女二人組はそろって黒と白のガラスを購入してくださいました。
まずは男性の黒いタイプを貼り付け。すばらしい完成度とスベスベ感にうなっていただきました！
続いて女性の白いほう。元々付けていたキラキラした柄のあるクリアケースもキレイに装着してご返却。「爪が長めなので、ホームボタンが少し低くなった感じがしますね」という感想に対しては、Touch IDを登録し直すと認識率が上がると思いますよとアドバイス。
ガラス貼り名人の神業の恩恵にあずかれるとあって、満足度の高いイベントとなったんじゃないかと思います。このようなイベントは今後も実施予定ですので、今回お越しいただけなかった方もぜひ次の機会に！
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AppBankさんによるイベントレポート動画も！
