フレデイ タン のコメント

>>6
続き
今年1月に発生したシャルド・エブド事件、そして今回のパリ襲撃事件も犯人が9.11と同じくパスポートを現場に残している。わざとしか思えません。私はこのことに犯人像を攪乱することを目的にしていると見て居るわけです。一昨日、ヒラリークリントンは米国はISと戦う人々に支援の手を差し伸べるだけにして自ら手を出すことはしないと言ってますが、同時にアサドが諸悪の根源だと言って居るわけです。彼女にはテロと戦う気概はないんですよ。それはそうでしょう。ヒラリーたちはISを育てそして多額の金をファイナンスしているわけですから。

今、ISのメンバーはウクライナに大勢派遣され、中央アジア、中国、ロシアにも米国のファイナンスを得て行くでしょう。米国が行っている戦争はそういう陰湿な戦争です。「フランスはシャルド・エブドでISを攻撃しましたが、アサド攻撃をしなかった。だから、今回の11.13の襲撃が起こった」と日本のメデイアの一部が解説していましたが、これは正しい解説だと思います。

続く

No.7 109ヶ月前

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