カレー千衛兵 のコメント

【京都のイベント感想 番外編】

◆会場のアシスタントさん
対談イベントのアシスタントさんが凄かったです!
小林先生と呉先生の対談の中で登場した漫画やその1コマをすぐさまプロジェクターに写す手腕には驚きました!
たとえば、小林先生が、「薬害エイズ事件の時、朝生に出演した時は、フリップで天誅と書いて、テロを示唆した」と発言すれば、その数秒後にはゴー宣でそのコマをプロジェクターに写すのです!
つまり、あのアシスタントの人は、ゴーマニズム宣言を全て読破しているのはもちろん、どのコマが何巻に収録しているか分かるほどに、相当に読み込んでいることになります。
しかもイケメン!イケメンはいい!素晴らしかった!

◆隣の席の女性
私の席の隣の女性が、言葉で表現しきれないくらい素敵な女性でした♪
もしも妻に出会う前に出会っていたら、私はナンパしていたかもしれない(^O^)
イベント開始までの時間、雑談させて頂いたのですが、
その方から、小林よしのり先生の素晴らしい人柄、そして、『卑怯者の島』に対する心揺さぶられる感想をお聞きすることができました。
その日はわざわざ関東から日帰りで来られたほどのバイタリティ。
話の中で散りばめられたユーモア。
そして人に安心感を与えるような雰囲気。
とても魅力的な女性でした☆
どうやらゴー宣の女性読者は素敵な人が多い気がします o(^o^)o
会場は、空調が効きすぎているので、その女性は辛かったのではないかと途中心配になりました。
もし私がイケメンならば、そっと自分のシャツを差し出す所ですが、私にそんな勇気はありませんでした(笑)

◆こうの史代さんの原画展
生まれて初めて、漫画の原画を拝見しました。
『わしズム』にも掲載された、こうの史代さんの原画を、私はずっと見ていました。
泣きそうになるくらい感動しました。
「漫画というのは繊細な線の集まりである」と、
私は初めて理解しました。
今週のライジングで、漫画を無断で印刷した運動家の話がありましたが、
それは『価値が全く分からない人種』と言わざるを得ません!
職人に対する不敬は、特に「日本人の誇り」などと口にする者は、絶対にやってはいけないことだろうと、強い憤りを感じました。

No.120 114ヶ月前

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