諫議大夫です。配信ありがとうございます。
今号の感想です。

いわゆる「自称保守」の言説がわたしたちの世代にとって
ぴんとこない、的外れなように感じたのは、彼らが「たか
だか１５０年程度の近代化された日本」のみを墨守してき
たのですね。
わたしは、自称保守は、１５０年前の、明治以後戦前のこ
とは語れても、江戸以前の日本については専門外と言って
どこか遠くに追いやってしまっているような気がしてなり
ませんでした。
「保守」というならば、天地開闢、天照大神から神話時代
を経て現代にいたるまでのもっと大きなスパンで語らなけ
ればならないというのは、考えてみれば当然と言えば当然
でした。
わたしたちは本来、そこを念頭に歴史から学ばなければな
らない教訓から、現代社会が抱える様々な問題を考えるべ
きなのに、「右側」のダミ声によって国民が思考停止状態に
追い込まれたのですね。
よしりん先生は、そういった状況を打破しようと、
『戦争論』当時から一貫して頑張って来られたんですね。
よしりん先生の発言に、「えっ！？」と驚くのをこれまで
わたしは何度も経験してきましたが、今にして思えば、
先生の鋭い洞察力と先見性にただただ畏れ入るばかりです。
「えっ！？」と驚いて、次の瞬間、失望したと言って
手のひら返しに先生を罵倒するのが、いわゆるホシュと
呼ばれる連中であり、ネトウヨと呼ばれる輩なのでしょう。
彼らは歴史から何も学ばず、信じたいものしか信じない、
なんて肝の小さな連中なのでしょう。

橋下氏と桜井の動画を見てきましたが、
「桜井大丈夫か！？」と心配になってきました。
桜井はわたしより１つ年上ではあるのに、こんなに
コミュニケーションの取れない人なのかと思わずには
いられなくなりました。何を考え、どんな経験をして
人生を生きたんだろう、と考えると、不思議でならな
い人です。
「今までの人生楽しかったか！？」と言ってあげたい
くらいです。
何を言っても「うるさい、うるさい！」という反応し
か返ってこないのが目に見えても、それでも彼が
この先ちゃんと生を完（まっと）うできるのか気がか
りでなりません。

それに較べると、「ゴー宣チャーハン」を食べている
泉美さんの、なんて美人なこと！！
一瞬、見とれてしまいました。なんか安らぐって感じです。
わたしにも、泉美さんのようなきょうだいがいたらなあ…
って思いました。

「ウィキ直し」最終回ですか！さびしいですね。
トッキーさん、次のライジングでの企画はもう用意して
あるんですか！？気になります。

ポカＱさん、もう冬はすぐそこなんですから、風邪を
ひかないようにしてください。
稼いだお金をギャンブルなどですったりしないで
ください。お願いします。
今じゃ政府が国民のお金をこっそりとギャンブルに
つぎ込もうとしている時代なんですから。