>>4 再びのコメントありがとうございます。 商業性=お金になること 創造性=ほかの人がやっていない独自性があること(+場合によっては付加価値としての知が生ずることを含む) くらいの定義で大丈夫です。 一般的にはトレードオフだと思いますよ。典型的には国立大学の理系教授などで、固有の新しい知を生み出しまくっていますが、年収は低いですし、特に「執筆における」に限定すると、その専門書や論文を書いてもほとんど売れません。 研究者本人が論文を書くよりも、論文を適当に見繕ってなんとなくわかりやすい風にまとめる方が、ずっと売れます。 本当に新規性の高い執筆をするのは大変で時給単価などにすると目も当てられませんが、そういったいくつかの本をつまみ食いしながら不正確であってもキャッチーな本を書く方が時給単価は上がるってな感じです。 私の書籍はいわゆる「麻雀界」の大勢が買ったというだけでなく、講談社現代新書ですから、そこまで麻雀にハマっていなくても、各界の麻雀好きや理系の学生などが買ったことや、その結果非常に話題になったこと等で売れた「特殊なケース」だと思っています。 以上でいかがでしょうか。
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とつげき東北チャンネル
(著者)
>>4
再びのコメントありがとうございます。
商業性=お金になること
創造性=ほかの人がやっていない独自性があること(+場合によっては付加価値としての知が生ずることを含む)
くらいの定義で大丈夫です。
一般的にはトレードオフだと思いますよ。典型的には国立大学の理系教授などで、固有の新しい知を生み出しまくっていますが、年収は低いですし、特に「執筆における」に限定すると、その専門書や論文を書いてもほとんど売れません。
研究者本人が論文を書くよりも、論文を適当に見繕ってなんとなくわかりやすい風にまとめる方が、ずっと売れます。
本当に新規性の高い執筆をするのは大変で時給単価などにすると目も当てられませんが、そういったいくつかの本をつまみ食いしながら不正確であってもキャッチーな本を書く方が時給単価は上がるってな感じです。
私の書籍はいわゆる「麻雀界」の大勢が買ったというだけでなく、講談社現代新書ですから、そこまで麻雀にハマっていなくても、各界の麻雀好きや理系の学生などが買ったことや、その結果非常に話題になったこと等で売れた「特殊なケース」だと思っています。
以上でいかがでしょうか。