これほどの広汎な暴動がなんの背後関係もなく自然におきるとは考えられない。

プリゴジンはかつて米国の選挙への介入を認めている。「過去に介入してきたし、現在もしているし、今後も続ける」。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB080W00Y2A101C2000000/

現時点でなんの証拠も報道されていないが、わたしはこの仏での暴動も背後に露あるいは親露派による工作があるとみている。

移民問題、格差問題について、仏にそれらに対する課題がないと言っているのではない。

しかし、暴動は莫大な財産の破壊であり、ときに生命身体を傷つける違法である。仏政府は、警官の違法行為も含め、違法行為は徹底的に取り締まるべきであろう。