以下で（独立系メディア E-wave Tokyo）ロシア・トゥデイ記事が翻訳されていた－

生きたまま焼かれた:
2014年のオデッサ虐殺がウクライナの転換点となった経緯
http://eritokyo.jp/independent/Ukraine-war-situation-aow765.html

オリガ・スハレフスカヤ、元 ウクライナ外交官著；
西側は、「戦争犯罪」の主張をする際、ウクライナの拷問と禁止武器の使用証拠を無視
http://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow2121.html

それにしてもである。昨夜の生放送－

「（日本は）残念ながら、もう大きく、扇動されて、操作された―そういう国民になってしまった。そのターゲットがリベラル系―という状況だと思います」

何故そのような現況に至っているのか。羽場教授が示された係るウクライナ紛争勃発の経緯―これに日本のリベラル系は大方まったく触れず、バイデン大統領のプーチン評と変わらない見立てしか示さないのは何故なのか。それは決して「勉強不足」の所為などでない。ド素人の私ですら、別段この件で「勉強」した覚えはないからだ。「若干の客観的情報」だけで短絡的なロシア叩きを訝しむには十分だろう。しかし係る「日本のリベラル系」は、そうした情報に端から「見ざる聞かざる」を決め込んでいる―としか思えない。「ただのバカなのだろう」と片付けようにも、その中には東大教授等も居るわけだ。一体何なのだろうか。事は、今次「毒」ワクチン接種率で日本は今や世界で群を抜いてしまったことにも当て嵌まる。