係る問題は－

①山上の銃での安倍殺害はない（１００％固い事実）
②誰が何故（推測）

この2部構成である。
「日航123便墜落」にしても、「圧力隔壁説はない」（ほぼ固い事実）、「誰が何故」（推測）にならざるを得まい。この場合、「自衛隊が演習中に誤射」とするには、民間旅客機がバンバン飛んでいる所で、誘導ミサイル演習などするのか？市街地で実弾使った白兵戦の演習するようなものでないか?!━との疑問が湧くからだ。「誤射」とカモフラージュした奸計による撃墜だった可能性も否めない。だが、どんな奸計だったかは、まさに推測の域を出ないことだ。
アベ殺害での上記②でも「プーチン／ロシア擁護を公言したことで、米国（DS）の尾を踏んでしまった」とカモフラージュした奸計による銃殺だった可能性もあるのでないか。
どんな奸計だったかは、これも あれこれ憶測を呼ぶが、先ず第一に、アベの係る「プーチン／ロシア擁護」の簡潔明瞭／理路整然さに誰もが驚かされる。ホンモノのアベなのか?! 真人間に変わったのか?!━つまり、役者は台本次第で何にでも化けられるということだ。
次に、銃殺という「派手な」手段である。孫崎さんの著作の中に、対米自立の動きをしていた重要なポジションの人物が早死にしているケースが少なからず記されていたが、アラファト、チャベス、等々も彷彿とさせる。単に「抹殺」したいだけだったなら、アベにも同様の手口を使ったのでないか。
「誰が何故」は、我々一般大衆には憶測でも、「身代わり／見せしめ」としてアベが派手に殺されたのを見て震え上がった者達には、十分に解かっていることかもしれない。
宮台真司氏の襲撃犯と同様、アベも「用済み」になったのだとしても、あんなに派手にやる必要はなかろう。