日本のメデイアが担っている嫌中嫌露キャンペーンの次の課題が台湾有事日本有事という戦争への世論誘導なんですが、どうも無理みたいですね。

中国が軍事面のみならず経済面でも米国のそれらを圧倒し始めてますし、韓国のメデイアが親中親露の側面を強く打ち出してます。

DSのエージェントを自負する日本のメデイアであっても、極東の情勢はがらりと変わりつつあるのです。彼らは冷静なるジャーナリズムに徹する必要に迫られるでしょう。