>>13
はは、子供の頃からどうでもいいことに対して妄想に
ふけるのが好きな子供だったのです。

この物語に全くシンパシーを感じない自分はちょっとおかしいのかなと
思ったものです。

ただ、「四十七士」は自分たちのより良い明日を求めての必死のビヘイビアとして
「仇討ち」を利用してギャンブルを行ない、そして負けた、という説に至り、
結構自信はあるのです。
ま、決して照明はされませんが。

この考え方がいちばん彼らの行動を矛盾なく説明できるとは思っています。

本当の仇だからと江戸城に殴りこんだら生き残る可能性はゼロですしね。