日本のネトウヨと自民党にとって聞きたくない事実として次のようなことがあるのです。

バイデン政権の大スポンサーはヘッジファンドのブラックロックです。このブラックロックの筆頭出資者がロックフェラー財団なのです。この財団はニクソンとキッシンジャーを北京に派遣し、米中関係を構築させ、中国に投資し、今日の中国を造り上げたと言っても過言ではないのです。一方、ブラックロックは一年ほど前に中国のミューチャルファンドに莫大な投資を行ってます。中国嫌いのジョージソロスがブラックロックと大喧嘩したのも中国への投資を行うブラックロックが理解出来なかったからです。又、ロックフェラー財団はフルシチョウフのソ連にも軍事技術を輸出したり借款を与えたりしてます。ロックフェラー財団は米国権力と中国・ロシア権力の上に立って世界の秩序維持に余念がないのです。

続く