＜ロシアプーチンは、エネルギー供給ストップで脅し、核兵器使用をにおわして脅す、恐喝、恐怖政治を断行しようとしている。＞

米国は、６月NATO首脳会議で、日、豪，韓、ニュージーランドの首脳が参加する方向性を打ち出している。5月には、バイデン大統領が日本と韓国訪問の予定であり、日、米、豪、印の首脳会議も予定されており、ロシアとの対決姿勢が明確になり始めた。ロシアの核恐喝に一歩も引かないという姿勢を打ち出すのでしょう。

西側世界が団結すれば、ロシア国内に大きな動揺が起き、プーチンに対する不支持がが沸き起こり、失脚の道を歩まざるを得なくなるのでしょう。