tosi様、青ネギ様、the_k様、反応ありがとうございます。議論が深まるのは歓迎です。皆様の意見、考えさせられます。
「１０万円給付」去年の1回は仕方ない面もあったと思います。でもやはり、持続的な成長のためには、
「人を育てる」事にもお金をかけて欲しい。奨学金を拡充し意欲のある者には大学進学の機会を与える、小中高の教育も徹底的にテコ入れする。‘‘職業訓練の体制‘‘も整える…「人的資本」を強める事でより付加価値の高い商品（サービス）が生まれやすくなり（より高い賃金を払える企業に勤められる事で）「持続的な消費の増加」にもつながると思います。
「需要」が足りないからすぐに‘‘刺激‘‘しなければならない！との考えだと公共事業…現金給付…などに選択肢が限られて
すぐには需要を生まないが、上記のように後から効果が出てくる政策は排除されてしまう…。カンフル剤的な政策は過去にも行われてきましたが、効果は持続しなかった様に自分は感じています。