米国、中国だけでなく、インドにも抜かれている。 GDPは、米国中国に続いているが、数年のうちにインドに抜かれるでしょう。 絶対数量、金額は、人口が大きければ貿易面とか研究論文などすべての面で大きいのは当たり前のことである。 世界での覇権主義をとれば、一番であること、順位が上であることが重要である。反対に国民を重視すれば、国民全体に対する比率が民度を示す上で重要である。 貿易、軍備で他国に秀でるためには、絶対数量・金額が重要であり、国民の生活面の充実は犠牲にされることを覚悟しなければならない。 日本は、量とか金額の絶対額でなく、国民一人一人の生活基盤にどのように寄与しているかが重要と考えていくべきでしょう。 中国は覇権主義を抱え一番を目指すのは間違いとまで言わないが、人口減少・超高齢化の時代にどのように国費を分配していくかが問われているのであって、その方向性を解決することなく、国家第一主義に突き進め方向性に大きな疑問を持っている。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
米国、中国だけでなく、インドにも抜かれている。
GDPは、米国中国に続いているが、数年のうちにインドに抜かれるでしょう。
絶対数量、金額は、人口が大きければ貿易面とか研究論文などすべての面で大きいのは当たり前のことである。
世界での覇権主義をとれば、一番であること、順位が上であることが重要である。反対に国民を重視すれば、国民全体に対する比率が民度を示す上で重要である。
貿易、軍備で他国に秀でるためには、絶対数量・金額が重要であり、国民の生活面の充実は犠牲にされることを覚悟しなければならない。
日本は、量とか金額の絶対額でなく、国民一人一人の生活基盤にどのように寄与しているかが重要と考えていくべきでしょう。
中国は覇権主義を抱え一番を目指すのは間違いとまで言わないが、人口減少・超高齢化の時代にどのように国費を分配していくかが問われているのであって、その方向性を解決することなく、国家第一主義に突き進め方向性に大きな疑問を持っている。