だふね のコメント

>>182 基礎医学研究者さま

今回もお聴きいただき、ありがとうございます

6月の道場は、ワクチンのことを我が身に引き寄せて考えるきっかけになりました。
私は自分の子たちに、必要だと判断した予防接種は受けさせています。今のところ何ともありませんが、まれに重篤な副反応を引き起こす子もいるとのことで、毎回すべての責任は親に帰す覚悟で臨んでいました。(とはいっても、幸いほんとーに何もないので、途中から覚悟も薄甘くなったというのが正直なところ(^-^;)
私は「常識ある母親」というわけではありません。小学生の頃に観た『震える舌』という映画がかなりコワかったから、というのが大きいです。(影響されやすい性質なもので。)
「子どもにどのワクチンも打たせない」という方針の親御さんもいらっしゃいますが、私はそこまでドンと構えられるほど肝が太くありませんでした コロナワクチンに慎重にならざるをえないのも、同じ理由です。常識感覚とかいう、立派なものではないですよ(^^ゞ

コロナワクチン、周りでもチラホラ打つ人が出てきました。大人にかぎり、自分の判断と責任で打ちたい人は打てばいいと私は考えます。但し子どもは、基礎医学研究者さんのおっしゃるとおり、現段階でコロナ死者0人。どこにワクチンの必要があるというのか? 大人が予期不安のみで子どもを危険に晒そうとするなど、どういう了見かと呆れます。

ワクチンを打つことのリスクもですが、「打つ」「打たない」を他人に強制的に決められてしまう状況を、私は危惧します。まだ自分で区別がしっかりできない年頃の子どもを守るには、それぞれの親がバランスのとれた判断力を持たなければ。
私も、私の中にある「常識」を、常に点検し続けないといけませんね。

No.200 41ヶ月前

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