今日のモーニングショーのパネルコーナーは狂気控えめでした。なんかそれはそれで拍子抜けしてしまう自分がいる（笑）。とかいって油断していると狂気MAXになるから監視は怠れませんけど。

中川の政治資金パーティーの話題では羽鳥や石山は「残念だ」というスタンスの様でしたが中川に何を期待していたんだ？国民を脅す材料がなくなってしまうじゃないかという恨み節に聞こえました。玉川は「これでは誰も聞く耳持たないですよ」と突き放していたのはまだよかったですが、「今やるべきことはワクチンの接種を急ぐことですよ」と言った時はやはり玉川は所詮この程度かと思いました。ワクチンの接種よりもどこの医療機関でも診察できるようにすることでしょうに。

そしてワクチンの話では彼らにとっては明るい未来が見えているようです。いくらワクチンの接種後の死者がでてももう取り上げることすらしないんでしょうね。まあ、私も打ちたい人が打てばいいのかなとも思ってきました。それこそ自己責任なんでしょうか。オリンピックの話題でも何が何でも中止だというような情熱はなかったようでした。

それもこれもそもそも総研で広島県の特集をメインに据えたかったからかもしれません。湯崎知事にインタビューをしてまでPRをしていましたが、60万人弱の半数が受けることを想定しているとか聞く度に範囲が縮小しているような気がするのは私だけでしょうか。しかし自宅で自分で採取するって精度が担保できるんかい。偽陽性はほとんど出ないなどと主張していましたがそれはきちんとした技師がコンタミが起こらない理想的な状況で行ったのが前提では。偽陽性も問題ですが、当たり前のように隔離という言葉が出てきているのがより大きな問題ですね。あと陽性者はホテル療養でとのことですがホテル業に従事している者としてはホテルを隔離施設として使わないでもらいたいものです。