初めての投稿で失礼いたします。

ワクチンについては様々な考え方があり、効能・副作用に関して接した情報の差が影響を与えているのでしょう。

私は素人なりに、自然環境と社会環境によって生じる風土と民族によって差が出る免疫システムの多様性、mRNAワクチンの問題点を知るにつれ、新型コロナウイルスの新ワクチンは少なくとも日本人が拙速に接種すべきものではないという結論に至っております。

ごのことから、小林先生が「ワクチンを楽しみにしているとか言う馬鹿っているんだね。」というコメントにも完全に同意しております。

私の父（70代）は、ワクチンを”楽しみ”とは思っていないようですが、日本におけるコロナの実態と新型ワクチンの未知のリスクを説明しても、”安心”を得るためにはワクチンを接種したいという気持ちは変わりありませんでした。

説得を続けたところ、ふと父から「ワクチンを打たなきゃ、普通の生活に戻れんから」という言葉で、説得することを諦めました。

基礎疾患のある高齢者の父にとっては、新型コロナウイルス感染はとても恐ろしいことには変わりなく、家に引きこもり、知り合いとも出会えない不自由で息苦しい日々が続くなか、せめてワクチンを打つことによって日常に戻ることが出来るのであればという切なる願いであったのです。

父の残り少ない人生を好きなように生きてもらうのに、未知のワクチンのリスクはあれども、安心という心理作用を促し希望を叶えることが出来るのであれば、それはそれでよいと、本人の好きなようにさせてあげたいと思っています。

ただし、残念な気持ちとしては父親が自分の子供の言葉よりもテレビを信じ切っていることです。
もちろん私を信じてもらえるほどの親子関係を築けなかったことの結果に過ぎないかもしれませんが、それを差し引いたとしても、テレビによるコロナ脳化の人の洗脳を解くのは、大変困難であることを身をもって体験しました。

あらためて、新型コロナウイルスのインフォデミックの元凶となった大手マスコミ、特にテレビ番組の在り方に強い憤りを覚えるとともに、日本の将来のためにも絶対に糺す必要があると確信しております。