>>111
「最近のマスコミが報道する内容をまとめると、変異株は、致死率も高い。20代～30代の基礎疾患のない若者も死ぬ。軽傷でもかかったが最後数日で死ぬ。というのがコロナの特徴です。」

　連投で失礼します。世間が変異株が怖いとさわぐので、私もどれくらい怖いのだろうと、調べたことがあったのですが、大阪の「第三波」と「変異株」の違いについてのデータを見てみると、以下のようでした。

①、重症化率は、「第三波」から「変異株」では、全世代で「3.2%」から「4.7%」にアップ。
②、感染者の全体数の中で、30代以下の人の割合は、「45.6%」から「58.2%」にアップ。
③、発症から重症化までの平均的日数は「8日」から「6.5日」に短くなっている。
④、致死率は「1.3倍」にアップ。

　…というところのようです。以上のデータと、あなたがおっしゃっていることとを、もう一度、よく見比べてみてください。そこからどのような結論を出すかは、おまかせします。ちなみに私の結論は、

①、アップ率、少なっ！
②、アップ率、まぁ大したことないな。しょせん、もともと、ほとんど死なない若者のことだし。
③、1日ちょい短くなったんだ…
④、致死率が、5倍、10倍になった、とか言われると怖い感じがするけど…？

以上、ウサギでした。