『図書館は自由を守る責任を放棄した!』読みました。 私は富山県在住ですが、市立図書館にコロナ論シリーズを寄付して早4ヶ月以上経ちました。未だ公開されず、置けない場合は返品連絡とのことでしたが、それすらありません。 「置けない」とハッキリ言われた時は、図書館の『自由を守る』という話をしようと考えていましたが、それからも逃げ、黙殺という安易な事なかれ主義に走ったのだと思われます。 面白いのは、富山県には10市あるのですが、コロナ論を置いている市立図書館は2つあり、ここには西浦博氏の著書【新型コロナからいのちをまもれ】がありません。(その本がある市立図書館は6つ。どちら検索にかからなかった市が2つ)。 『両雄並び立たず』です。 図書館とは、偏りなく本全体・自由を守る、ということはなく、蔵書・公開はその図書館の思想に強く影響されるのだということを、今回のコロナ脳禍で新たに知り得ました。
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小林よしのりチャンネル
(ID:37504294)
『図書館は自由を守る責任を放棄した!』読みました。
私は富山県在住ですが、市立図書館にコロナ論シリーズを寄付して早4ヶ月以上経ちました。未だ公開されず、置けない場合は返品連絡とのことでしたが、それすらありません。
「置けない」とハッキリ言われた時は、図書館の『自由を守る』という話をしようと考えていましたが、それからも逃げ、黙殺という安易な事なかれ主義に走ったのだと思われます。
面白いのは、富山県には10市あるのですが、コロナ論を置いている市立図書館は2つあり、ここには西浦博氏の著書【新型コロナからいのちをまもれ】がありません。(その本がある市立図書館は6つ。どちら検索にかからなかった市が2つ)。
『両雄並び立たず』です。
図書館とは、偏りなく本全体・自由を守る、ということはなく、蔵書・公開はその図書館の思想に強く影響されるのだということを、今回のコロナ脳禍で新たに知り得ました。