萌えの話、東浩紀さんの『動物化するポストモダン』を思い出しました。 これに「ワクワクする」という補助線を引くことで、また新しく学ぶことができた気がします。 >もしあなたが、ワクワクして外れたときの為にワクワクを自粛することで武装し、自らのコード化という隷属の喜びである萌えを優先したら、それはそれで自由だけれども、本当の生命活動の効果をどんどん遠ざけているとしか言えない。 とても響く内容でした。 菊地さんは「自分は萌えを優先しているのでは?」と感じたときはありますか? 私は、最近の日本のシティポップを聴くとき、よく萌えを感じます。 ワクワクしたのはeillさんでした。この日記を読むまで気づきませんでしたが、「どんな立ち位置のアーティストになるかわからない不安定さ」が私にとっては魅力的なんだと分かりました。
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萌えの話、東浩紀さんの『動物化するポストモダン』を思い出しました。
これに「ワクワクする」という補助線を引くことで、また新しく学ぶことができた気がします。
>もしあなたが、ワクワクして外れたときの為にワクワクを自粛することで武装し、自らのコード化という隷属の喜びである萌えを優先したら、それはそれで自由だけれども、本当の生命活動の効果をどんどん遠ざけているとしか言えない。
とても響く内容でした。
菊地さんは「自分は萌えを優先しているのでは?」と感じたときはありますか?
私は、最近の日本のシティポップを聴くとき、よく萌えを感じます。
ワクワクしたのはeillさんでした。この日記を読むまで気づきませんでしたが、「どんな立ち位置のアーティストになるかわからない不安定さ」が私にとっては魅力的なんだと分かりました。