核分裂などで暴走しない、また廃棄物を出さない「核融合発電」の実現に向けて世界が協力している。 核融合発電の実現に向けて本格化しているのが 世界的プロジェクトITER(国際熱核融合実験炉)である。 日本はじめEU・ロシア・アメリカ・韓国・中国・インドの7極が連携しフランスで実験炉の建設を進めている。 2019年 基礎工事終了。機器の生産を進めている。 2025年 試験運転 2035年 実材料を使った核融合 日本の大阪大学では「レーザー核融合」の研究をしており「半導体」製造に寄与し、宇宙研究にも寄与している。エネルギーを増やす段階まではいたっていないようだ。将来的には核融合エンジンを搭載した宇宙旅行などの夢が広がる。
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孫崎享チャンネル
(ID:117221150)
核分裂などで暴走しない、また廃棄物を出さない「核融合発電」の実現に向けて世界が協力している。
核融合発電の実現に向けて本格化しているのが 世界的プロジェクトITER(国際熱核融合実験炉)である。
日本はじめEU・ロシア・アメリカ・韓国・中国・インドの7極が連携しフランスで実験炉の建設を進めている。
2019年 基礎工事終了。機器の生産を進めている。
2025年 試験運転
2035年 実材料を使った核融合
日本の大阪大学では「レーザー核融合」の研究をしており「半導体」製造に寄与し、宇宙研究にも寄与している。エネルギーを増やす段階まではいたっていないようだ。将来的には核融合エンジンを搭載した宇宙旅行などの夢が広がる。