AA　50年後のアルバートアイラ―を買いました。まだ細かくは読んでないのですが、Spotifyでアルバートアイラ―を流しながら、最初からちょっとずつ読み進めています（はやく菊地さんの章に行きたいなと思いつつ）

僕は元々、大友さんのONJQ経由で菊地さんの音楽を聴くようになったのですが、大友さんや菊地さんのルーツのひとつとしてアルバートアイラ―がガチっとあって、それがいろんなところへ波及してるんだなあと恥ずかしながら、今回、初めて知りました。
＊ちなみに監修の細田さんは僕と同い年と聞いて驚いております、とても知性のある方だなと

最近、こういう文化的に豊かなだなと思える読書体験がなかったのですが、今、この時代に必要なのは、こういうタイプの本なんじゃないかなと本気で思ってます。
＊文化的なハブになってくれて、過去も振り返ることができる本がないですよねホント

また話は全然別ですが、個人的には保安官とのトランプ漫談よりも、大友さん、菊地さんでアルバートアイラ―対談が見たいなと思いました（笑）
＊菊地さんと大友さんのラジオのやり取り、めっちゃ好きでした。何というかお二人になると少年のノリですよね。