こんばんは。ゴー宣配信ありがとうございます。

「皇女」法案の件で、男系固執派は「男のプライドを守るためなら日本を平然と滅ぼす」と確信しました。「本来天皇の娘だけの“皇女”を名乗らせてあげるのだから、感謝しなさい」という上から目線ぶりが見え見えです。
天皇陛下や皇族方のことを無視し、男系固執派の顔色だけを窺う政府には怒りしかありません。
男系固執派は悠仁さまに早くの結婚を強いることも、結婚相手との間に男子が産まれなければ離婚を強いることも、死ぬまで子づくりを強いることも厭わないでしょう。

シンポジウム行けばよかった、と絶賛後悔中です。
実際行かれた方の話を読み、さらにはらわたが煮えくり返っています。
日本国民を代表する立場のはずの国会議員が、皇室について詳しいこと知りもしないで、上から目線で皇族方を見下していたんですね。
何も知らないで「男系男子継承こそ日本の伝統！」と連呼し、皇后さまをご病気に追いやってなおバッシングを繰り返し続けてきたのだと、思い出すだけで怒りがガンガン湧いてきます。
皇室の問題に「慎重に時間をかける時間」は、男系固執派や無関心派が無駄に浪費し続けたせいで、もうありません！！
関心がない、メリットがないと言うのなら、天皇陛下と皇族方だけで皇室に関わることは決められるよう、法整備すべきでしょう！！

国会議員の酷い有り様を見て、皇室不要論が頭をよぎる方がいらっしゃるのも無理はありません。私自身も、「皇室が無くなれば、天皇陛下や皇族方は自由になれるのでは？」と思ったことは何度もあります。
ですが、どんなに相手を思いやって考えたことであっても、天皇陛下や皇族方のご意思を反映しない限り、それはただの押しつけになってしまいます。
天皇陛下や皇族方のご意思を反映するよう法整備を行い、その上で天皇陛下や皇族方のご決断を尊重すること。
それが今、日本国民が今すぐしなければならないことではないか、と思うのです。

自民党の県本部に、女性・女系天皇の公認と女性宮家創設を嘆願する内容のFAXを送りました。電話でも同じ内容をお伝えしました。
女性宮家創設、女性・女系天皇の公認、愛子さまの立太子、これらが実現するその瞬間まで、私にできることを何でもやる覚悟です。