医師会がコロナを「普通の病気」にしたくない理由がふに落ちないという方もいらっしゃるようなので、たぶんこうだろう、という自分の「妄想」を書きます。気分の悪くなる方もいらっしゃるかもしれないので無理して読まないでください。

指定感染症になっていれば、指定病院でしか診察加療はもちろん入院もできないから、個人病院は関わらなくて済む。万が一患者が混じってクラスター発生とか死者でも出たら、土下座、破産。それより、どこやらの会長さんのようにPCR検査で儲けてる人や、ワクチン接種で一儲けするのを心待ちにしている人も。だから「崩壊寸前！」と煽りながら、自分のところで診る気はない。
病院の脇で経営している介護療養施設の寝たきり老人は金のなる木の植物人間。死なれちゃ困る。だから孫にも会わせない。診療報酬も稼がないといけないから、ローテーションで順番に病院に戻して「治療」する。こうやって病床は常に埋める。若い患者は手がかかる。だから寝たきりを看護師介護士に任せて自分たちは医師会長選挙（医師会役員の報酬月額は月50万円、退職金は140万円×在任年数）と自民党の応援。自民党を動かせるのは自分たちだけですよー。だから若いお医者さんも医師会に入って会費払えよ！そして俺はテレビに出たい！テレビに出れば本も売れるし、患者も来る！もう老眼で医学書も読めないけど、地元の名士でいられる！