羽鳥コロナショーを見て(つづき)

陽性者のホテル療養待ちがいっぱい居ると言う話になりました。
強引に検査数増やして、軽症・無症状まで引っ張り出せば当然そうなりますよね。

３３６人いると言うパネルが出ると、
玉川
『もう、すでにこれだけ居るんですよね！　こんなに居るんですよね！』
あおるあおる。

岡田、興奮しながら身ぶり手ぶり付けて芝居がかって
『私が心配するのは、こうなってるから、じゃあまた検査数を絞るって言う事になってしまうと、今度は私たちが把握出来ないし、そして検査しないから、市中感染率が上がってくると。そういう事になってるんじゃ嫌だなあと。で、新宿が、やはり検査を一ヶ月以上されなかったのは何でなんだろうと。そう言う風に思っております。』
最後まで喋り終わる前にＣＭ行きの音楽が鳴っていました…。

ＣＭ明けて岡田
『検査をいっぱいやって、増やして、陽性者と陰性者を分けていくと言う政策をやった海外は、やはり流行が収まってきてますよね。』

浜田、大きく何度もうなずく。

岡田
『そう言う所を学ぶべきなんだと思います。』

どこの海外でしょう？　こういう時パネルは出しません。すごいです。

岡田が何度かパネルを指すので気付いてしまったのですが、右手の薬指に真っ赤なデカい花(？)の指輪を付けてました。スタッフ、岡田でもう遊んでるのでは？　バラエティー色出して、チャンチャン♪で終わらせようと考えてるのでは？　ワイドショーだからと。

くせい、くせい、疑惑の惑星。

しまいには岡田、収容場所が足りない話を受け、さいたまスーパーアリーナや幕張メッセを使えばいいなどと言い、そして
『集団で看れて、医者と看護師と保健師を貼り付けて、え～、急変の人だけ拾っていける所を至急○○(聞き取れない)考えないと、それが大事かと思いますね。』
いきおいだけで発言する時は早口で言って訳分からなくする、晴恵あるあるです。

医療逼迫とか医療崩壊とか、さっきまで散々言っておきながら、さいたまスーパーアリーナや幕張メッセにマンパワーを使えって…なんも考えてないのが証明されてます。

で、話し終わりドヤッて顔したのですが、羽鳥が浜田へ振ったのでショック受けたみたいで、じょじょに体をフリッフリッ、ブリッブリッ揺らしはじめ…

気持ちワリーーー！！

自意識を満足させる為だけに出てますね、晴恵。

その後も、玉川が馬鹿の一つ覚えの片っ端から検査して隔離、浜田も同じようなことしか言わず、シメは甘えん坊顔作った岡田が
『もう、破滅的な所に行ってしまうような気がしますけど…。』

お前の存在が破滅的なんじゃボケーーー！！

コロナコーナー最後は、ゴートゥートラベル批判。
全員が、何故今なのか、今でなければいけないのかと。

松井知事が、旅行前に全員に抗体検査を受けさせると言っていた事を捉え、何故ＰCＲや抗原検査じゃないのか、前から言っているけどコレおかしいんですよと玉川ブチ切れ。浜田も羽鳥も同意。

すると横から岡田が、単なるパネルの書き方の間違いで、ホントは抗体検査じゃなくてＰCＲと言っているんだと思うんですよ、などとトンデモなく都合良すぎる空想を話したのですが、きっと真正面のスタッフにカンペか何かで違うと言われたのでしょう、急にシュンッみたいな反省して身を縮めるような仕草をし出しました。あ～カワイカワイ。

最後まで全員が、何故この時期にやるんだとのたまっていましたが…
この時期だからやるんだよバカ！

旅行業者のトップの言葉なんか紹介したって、従業員がワンサカ居るんだよ。

データ見て、検証して、そして政策を決めるんだよバカ！

最後の最後に玉川が、経済と命だったら、命が大事に決まっているじゃないですか。そう言ってきた国ですよ。ある程度犠牲が出てもいいなんて言ってるような国になんか、僕は住みたくありませんよ。…だったかな。吠えていましたね。

すぐに出てけよ、メーワクなんだよ玉川、と思いました。また嘘まじえやがって。

小林先生の言葉・ゴー宣の言葉を、完璧に意識していますね。

そして最後に羽鳥が、経済で死ぬ人も出るかも知れませんしね、とか言っていたのが、ほんの少し救いでした。