さらうどん のコメント

今週も配信ありがとうございます。
お疲れ様です。

「差別論」はリアルタイムで読んでいて、「ザ・部落ウルトラ解放フェスティバル」のアイデアも、
凄くぶっとんでるけど、こんなこと言い出す人今まで誰もいなかったなあ、でも意外といけるんじゃないか?いややっぱり無理かな?とか、
その当時はいろいろと思うところがありました。でも衝撃でしたね。
初期ゴー宣からずっと読んでいて、ゴー宣にのめり込むきっかけにもなった漫画でした。

しかし、あれから25年も経ったということにも改めて「え?そうなのか?」っていう感覚ですが、
先生が25年も前に打ち出したアイデアに、ようやく他のメディアが追い付いてきているというのもびっくりですし、
先生は今は、更に考えを深めていたということも、そりゃあ先生ほどの表現者だったらそうだよな、25年も経ったんだから、という思いです。
しかし、先生が現在考えていることについては、今回のライジングで初めて知ったので、
当時の「差別論」のことを思い出すのと同時に、今の先生の考えの深さに唸らされました。

やっぱり、ゴー宣をいくら読み込んでいても、過去の時点で止まっていちゃダメなんだなと改めて思います。
勿論、表現者である小林先生が読者の何歩も先を行っている訳ですが「共に考えて行こう」というスタンスの漫画だったと思っています。
ということは、読者も考えて先に進んで行かなきゃならないということです。
私たちはAIじゃなく、人間なんですから。

パリバラ、私はたまにしか見たことがなくて、当該の回は見ていなかったのですが、
焙煎さんの書き込みを見て「えっ?あいつ出てたのか・・・」と初めて知りました。当該の回だけですかね。


「トンデモ見聞録」読みましたが、
代理母出産の負の部分について、詳しく知ることが出来ました。
言葉の言い換えって、本質から目を逸らすことに役立ちまくってますね。
しかもビジネスになっているという実態が、おぞましいです。
先にイデオロギーありきで安易な結論を出して啓蒙しまくるって、愚かなことです。
そのことで、どれだけの影響があるかということを、冷静に考えて見なければなりませんね。


Q&Aありがとうございました。
私も進次郎気にし過ぎてたかなと思いました。

しゃべクリで青ネギさんのアルフィーのネタ見て笑いました。
冬将軍の時は、高見沢氏に言われたことを真に受けて、角刈りにしちゃった桜井氏が、
製作スタッフに怒られちゃったんですよね。ジャケット写真(長髪の桜井氏)と本人が違っちゃうじゃないかって(笑)。

No.78 55ヶ月前

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