めちゃくちゃ忙しい中、配信ありがとうございます。 部落は、人間が作ったフィクションに過ぎないのに、 自分が当事者じゃないから、 部落がある、ことを、黙認している。 自分は部落じゃない、と言うそれだけで、優越感を持てるから。 すべての差別に共通している。 いつまでも、あそこは部落だから、と言いたい。 あの人は部落だから、と言いたい。 フィクションなのに。 作り話なのに。 部落の血なんてないのに! 当たり前だけど、「血に区別など一切ない!」のに! 自分が当事者だったら、と考えたことはないんだろうか? そう言う私だって、心の底に、差別心と、優越感が潜んでいる。 「自分は違うし」と思った瞬間、愕然とする。 速攻で自分で自分に、「お前何様なの⁉️」と突っ込む。 (結局、いつも、自分はどうするか?に尽きる) 部落、と言う一言で、人を地獄に突き落とす。 そう言う快感を取っておきたいんだろう。 (「橋のない川」や、「破戒」を読んだ時、心底思った。) バリバラを観て、 部落の文化を積極的に知ってもらおうとすることは、 「この地は、自分は、部落だ」と宣言するような気がして、 本当にそれでいいのかな、と考えてしまいました。 部落なんかないのに! 人間が勝手に作ったものなのに!と言う気持ち。 「それではダメだとわかったから、思想を先に進めた」 さすがよしりん‼️ どこまでもついていきます、わたしは!(興奮してすみません)
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小林よしのりチャンネル
(ID:72002206)
めちゃくちゃ忙しい中、配信ありがとうございます。
部落は、人間が作ったフィクションに過ぎないのに、
自分が当事者じゃないから、
部落がある、ことを、黙認している。
自分は部落じゃない、と言うそれだけで、優越感を持てるから。
すべての差別に共通している。
いつまでも、あそこは部落だから、と言いたい。
あの人は部落だから、と言いたい。
フィクションなのに。
作り話なのに。
部落の血なんてないのに!
当たり前だけど、「血に区別など一切ない!」のに!
自分が当事者だったら、と考えたことはないんだろうか?
そう言う私だって、心の底に、差別心と、優越感が潜んでいる。
「自分は違うし」と思った瞬間、愕然とする。
速攻で自分で自分に、「お前何様なの⁉️」と突っ込む。
(結局、いつも、自分はどうするか?に尽きる)
部落、と言う一言で、人を地獄に突き落とす。
そう言う快感を取っておきたいんだろう。
(「橋のない川」や、「破戒」を読んだ時、心底思った。)
バリバラを観て、
部落の文化を積極的に知ってもらおうとすることは、
「この地は、自分は、部落だ」と宣言するような気がして、
本当にそれでいいのかな、と考えてしまいました。
部落なんかないのに!
人間が勝手に作ったものなのに!と言う気持ち。
「それではダメだとわかったから、思想を先に進めた」
さすがよしりん‼️
どこまでもついていきます、わたしは!(興奮してすみません)