最近、コメント欄に荒らしが出没しているようですが、私は全く無関心です。
何故なら、私は「現場」の仕事が非常に充実してきたため、「良き観客」のスタンスとしては、『ゴー宣道場』の配信、『ゴー宣』『辻説法』の連載、『ライジング』本文記事こそが尊重したい内容であるからです。
コメント欄が平和であることに越したことはないですが、重要度の高いコメントはトッキーさんがブログで紹介して下さいますので（そのチョイスする基準には絶対的信頼を寄せています）、そこまで毎日コメント欄をチェックするということはありません。
そんな時間的余裕がないという「良き観客」は、多数おられると思います。
だから、「営業妨害」という指摘そのものはごもっともですが、どうせそのうち終わるし、とにかくメイン部分の内容を我々がきちんと受け止めていけばよいのではないでしょうか。

かつて「リア充」などというネットスラングが流行ったことがありましたが、今となってはすっかり陳腐化してしまいましたよね。
ネット民のやっかみや卑屈な感情が明るみに出ただけの言葉だったので、常識人に受け入れられるものではなかったのでしょう。
荒らしは「私はリア充ではない」と全力で表現している禁治産者なので、言葉が通じるはずもなく、放っておくしかないと思います。
よしりん先生が幼少期に乞食を見かけた時、お父様から「おまえ勉強して、稼いで、貯金しないと乞食になるぞ」と脅され、真面目に勉強して自立するよう心がけた、というエピソードのようなもので、「こうなったら人間終わりだ」と思って眺めていればそれでよいのではないでしょうか。
私自身は、とにかく仕事が楽しいので、こうしたマイナスな感情を介する暇なく働き続けております。