今日の有明は盛り上がった。やっぱり、志位の演説は簡潔で迫力あった。自民党の憲法改正というのは米国戦争屋の戦争に日本全体が志願して参加し、中国を攻めようということなんだから始末が悪いこと夥しい。

英国が19世紀半ば貿易赤字を解消すべく清国に阿片の売り込みを自由に出来るように武力を使って屈服させ挙句の果てに清国を半植民地したあの悪名高き阿片戦争と同じものを今度は安倍政権が日米同盟でやらかそうとするのだから、主権者たる日本人は米国人のようにボケるわけにはいかないのです。

平成天皇も天皇陛下も安倍体制の胡散臭いのをご存じようですね。安倍さんは育ちが悪いから、日本では元首みたいに気取っているでしょう。天皇陛下は敏感ですから安倍さんに危ういものを感じないわけはないでしょう。自民党系の国民もいくら馬鹿テレビが囃し立ててもそれに靡かない正常な羅針盤を持っているようですね。

「象徴とは平和だ」ということを日本国民は平成天皇から教えてもらったのです。崩壊に向かいつつある星条旗に忠誠を誓うことはもう止めましょうや。はっきり言っておきますが、東アジアには星条旗は威力がありませんよ。