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ロシアです。

ドイツ人の世論調査がありました。ロシアを脅威と感じる人が約５０％、米国を脅威と感じる人はやはり５０％。

一年ほど前にプーチンがヨーロッパ諸国民にNATOが攻めたら、ヨーロッパが戦場になると脅しをかけました。ヨーロッパ諸国民にノーテンキな人間が多くいて彼らはそれを聞いて少しは真面目になったと聞いています。

ドイツの新聞は殆ど全部CIAに買収されて、悪者ロシアを宣伝しまくっているが、やはりその宣伝効果があってか、５０％の人がロシアを脅威と感じて居るらしい。が、５０％の人間が米国にも脅威を感じて居るのは特筆に値します。さすがドイツ人だと言うのが私の実感です。彼らはやはり本を読んでいる。その結果でしょう。

日本には米国好きが９０％くらいあるのかな。圧倒的な数の人間が中国を脅威に感じて居ると推測してます。日本の新聞が中国の悪口を書きすぎる。その結果でしょう。それに気を良くして、米国の戦争屋は極東から中国、ロシアに戦端を開くと予想しています。怖いことです。

余談ですが、菅政権から始まった日本のその状況を星条旗ファッショ体制と私は命名しているわけです。