【妄想・100年後の小林よしのり伝説】
この世の悪いことや大事件は、大抵がよしりんのせいにされている。
もちろん極悪人扱いである。

○秦の始皇帝がよしりんの著作を焚書坑儒する
○キリストを裏切ったのは、ユダではなくよしりん
○黒船の本当の目的は、よしりんの漫画を格安で輸入するため
○サラエボ事件でオーストリア皇太子を暗殺したのはよしりん

○安倍政権の横暴は、安倍晋三がゴー宣で描かれたのが嬉しくて調子に乗ったから
○少子化はよしりんが日本の女性を一人占めしたから
○移民が増えたのは、よしりんと結婚したい外国人女性が多いから
○格差社会はおぼっちゃまくんの読者が多かったから
○世界のグローバル化は、全人類がよしりんの漫画を読みたがったから

○よしりんの仕事場には、やくざの組長がしょっちゅう出入りしている
○よしりんの仕事場には、グラビアアイドルがしょっちゅう出入りしている
○ゴー宣道場は反社会的集団と認定され、特殊部隊2千人による殲滅作戦が計画された
○世界のあらゆるテロ集団の運営資金は、よしりんが漫画で稼いだ金が投入されている
○テロリストが自爆する直前に叫ぶ言葉は、「TOMODACHINKO」か「ARIGATAMAKIN」


○2118年、よしりん永眠。子孫は1000万人と推定される。
よしりんの遺伝子を継いだ者は、「Y遺伝子保持者」と呼ばれるようになる
○よしりんの後継者争いが第3次世界大戦に発展
○よしりんの著作は悪魔の書とされ、再び焚書坑儒される
○しかし海賊版がすぐに出回る。激しいいたちごっこが永遠に続く

○2119年、よしりん復活。本物かどうかは、誰にも分からない