なし のコメント

>>1
軍国主義者どもが抵抗して「国民」と「国語」を生き延び
させました。

かつて少年は「少国民」、小学校は「国民学校」、日本史は「国史」
日本語は当然「国語」と呼ばれた時代がありました。

くらい、くらい時代が。

当然、国史が日本史に変わったように国語も日本語、とならなけれは
なりませんでした。
もちろん国民も人民とね。

先鋭的な学生運動家がアジ演説などで「日本人民わぁ」などとやり
人民は左翼の色付きワードとなってしまいました。
もちろん「人民」にはなんの罪もありません。

リンカーンはpeopleといったのでさすがに人民と訳さざるをえませんでした。
国と言う概念は包含されていませんから当然です。
悔しいでしょうね右寄りの連中は。
「市民」は左翼用語だ、といったバカな右翼の女がテレビに出ていました。
人民と言うのをひるむから付け込まれるのです。
「天皇制」は左翼用語だといった大学教授もいましたよ。

No.5 80ヶ月前

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