change のコメント

国家の構成員は、支配者と被支配者であり、支配者がどのような制度で選択されるかが一番大きな問題であり、被支配者が選択選挙権を有している限り、支配者の行政執行に異論があっても従わなければならないのは、思想信条が違っても、基本的ルールである。体制と思想信条が違う堀文子さんの話していることは、当時の多くの国民の意見であるが、当時は皆が皆口を閉ざしていたことである。戦後被支配者である国民の皆が皆、体制権力者が間違ったことをしたと批判をしている。体制権力者は結果がすべてであり、敗戦の責任はあるが、国民に責任はないかといえば、選択した責任、また、困難さはあるが、皆が声をあげなかったということでは責任が皆無ではない。oldjapさんは極めて当然のことを言っておられる。

No.4 83ヶ月前

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