選挙応援で忙しい最中の配信お疲れ様です。

よしりん先生が選挙応援にでてきた途端に、安倍シンパのネトウヨからだけでなく、立憲民主党に共産党の一部支持者から「歴史修正主義者」「ネトウヨの生みの親」果ては「変節漢」「売名行為」「票が無くなる」だの様々な中傷が挙がっています。
　そういうのを見ていると、発言者の知性を本気で疑いたくなります。「戦争論」は勿論、他の作品を読んでいないのが丸わかりです。
　よしりん先生は常々口にする「公」の根底に「物言えぬ人に対する不当な差別は許さない」という考えがあると解釈しています。
　その考えを元に「戦争論」があり、そこから「沖縄論」そして「天皇論」に続いたのだと思います。そして今現在、選挙演説の場に立ったのも、安倍による独裁政権の下で苦しむ人達を見かねての事であり、よしりん先生の作品をキチンと読んでいれば、何ら不思議なことではないと分かるはずです。
　日本は正しかったとか悪かったとか、そんなものは所詮イデオロギーです。もっと言うなら損得勘定で動いているだけです。