あさひ のコメント

夫が持病持ちです。

聞かされたのは交際が始まってからですが、特に不安はありませんでした。
私に多少知識があったこともありますが、知り合いとしての夫との付き合いが長く、持病を悪化させるような行動を取らないことは分かっていました。
自分からきちんと病院に通い、ムダにドクターショッピングはせず、節制を心がけ、職場やプライベートでフォローしてくれる人達もちゃんと確保していました。

特に、フォローしてくれるお友達や職場の人達の存在は重要でした。
今は夫との暮らしに慣れたのでそうでもありませんが、交際当初に「私一人で支えなきゃ」と思わされていたら、腰が引けてしまったかもしれません。
(夫は男性にしては珍しく己の弱点を周囲に相談するのが上手い人で、この点は私から見れば「長所」「イイ男」と思うポイントでもあります)

私は特にアナルが大きいわけではありませんが、段階的に「病気はあるけど本人が対応できている」ことを見せてもらえたので無理なく受け入れる事が出来ました。

ちなみに夫の持病は、私の両親には伝えていません。(兄弟にはそれとなく話しています)
昔かたぎの人達で知識もないし、特に母親はムダに心配性なので。
実家は親戚づきあいも希薄で、葬式ですら私一人で行けばよい、という状態なので、顔を合わせる機会もあまりないです。
たまに体調のいい時に一緒に食事するくらいです。

カナさんは女性なので、お相手の家が所謂「お嫁さんとしての仕事」を要求してくる場合は、お相手の身内の人達の理解も必要になってくるかもしれません。
ただ、今は私の実家みたいにホントに何もやらなくなってる家も増えているので、相手のご両親に対しては、男性から家庭状況を聞いてから話す話さないを相談して決めればいいと思います。

その時大事なのは、お相手のご両親の反応よりも彼の行動だと思います。
彼女の事を、ムダに不安を煽るような言葉遣いで報告したり、親の不満をそのまま彼女に伝えてくる男は十二分に地雷物件ですから、遠慮せずにフッちゃっていいと思いますよ~。

No.12 92ヶ月前

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