地方の新聞にまで検閲の手が伸びて来たんですね。 私は孫崎先生の語り口の大ファンなんです。実にリーゾナブルで論理と倫理と実証性を兼ね備えての評論は説得性に富んでいます。石川県は大きな光を失ったのです。本当に残念ですね。 この検閲の手は今後も全国的に拡がり、陰に陽に、勿論、戦前の特高のヴァイオレンスとは正反対の、陰湿な手で強化されていくのではないでしょうか。 作家五木寛之は第二次大戦は1936年のスペインのフランコ将軍のファシズム・クーデタに始まったと力説しています。勿論、スペインのこのクーデタをドイツのナチスが全面的に支援した事実を以って世界大戦に繋がったというものです。 現在の問題は1930年代のファシズムとナチズムに緊密に関連する米国の「シオニズム」が「テロとの戦い」という名称で世界侵略戦争を2001年9月11日に始めて今も尚盛んに続行しているということです。西欧や中東での動きを観察しているとこのシオニズムがとてもしつこいことが分かります。 日本の今の政界の滑稽な現象もこのしつこいシオニズムとの関係性を無視出来ません。そしてそのシオニズムの空気を読む層が北国新聞まで手を伸ばして来ていると私は強く感じて居ます。 対策?他力本願で情けないが、シオニズムに距離を置いているように見えるトランプに大統領になってもらうことを祈るしかない。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
地方の新聞にまで検閲の手が伸びて来たんですね。
私は孫崎先生の語り口の大ファンなんです。実にリーゾナブルで論理と倫理と実証性を兼ね備えての評論は説得性に富んでいます。石川県は大きな光を失ったのです。本当に残念ですね。
この検閲の手は今後も全国的に拡がり、陰に陽に、勿論、戦前の特高のヴァイオレンスとは正反対の、陰湿な手で強化されていくのではないでしょうか。
作家五木寛之は第二次大戦は1936年のスペインのフランコ将軍のファシズム・クーデタに始まったと力説しています。勿論、スペインのこのクーデタをドイツのナチスが全面的に支援した事実を以って世界大戦に繋がったというものです。
現在の問題は1930年代のファシズムとナチズムに緊密に関連する米国の「シオニズム」が「テロとの戦い」という名称で世界侵略戦争を2001年9月11日に始めて今も尚盛んに続行しているということです。西欧や中東での動きを観察しているとこのシオニズムがとてもしつこいことが分かります。
日本の今の政界の滑稽な現象もこのしつこいシオニズムとの関係性を無視出来ません。そしてそのシオニズムの空気を読む層が北国新聞まで手を伸ばして来ていると私は強く感じて居ます。
対策?他力本願で情けないが、シオニズムに距離を置いているように見えるトランプに大統領になってもらうことを祈るしかない。