米国の核戦略は米国がウクライナで騒動を起こし親米政権を作る前と後で180度変化したと私は観測しています。何故なら、この騒動でロシアが中国よりになり更に進化し同盟体制に入っていまったからです。それ以前は、米国の戦争好きはロシアの長距離ロケット発射台すべてを先制攻撃で一瞬の内に吹き飛ばすことが可能だと考えていました。しかし、中ロ同盟でそういう戦略が意味をなさなくなったのです。米国がロシアの発射台に手を付ければ、中国から米国にロケットが飛んでくるからです。 米国の戦争好きを上のレベルで管理するアングロ・サクソン・ユダヤのエリートは当然別の手段、戦略を考えます。ずばり、ヨーロッパと日本をロシアと中国にぶつけロシアと中国をひるませ世界の実質的な覇者になるということです。日露戦争はアングロ・サクソン・ユダヤの陰謀の典型例です。ヒトラーを共産ロシアにぶつけたのはアングロ・サクソン・ユダヤでした。そういうことは教科書には書かれませんから普通の人は「うっそー」と叫びます。とまれ、次なる陰謀の結果、核戦争ですから、ロシア、中国は手足をもぎ取られるかも知れませんが、日本とヨーロッパは灰燼化します。
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孫崎享チャンネル
(ID:19005377)
米国の核戦略は米国がウクライナで騒動を起こし親米政権を作る前と後で180度変化したと私は観測しています。何故なら、この騒動でロシアが中国よりになり更に進化し同盟体制に入っていまったからです。それ以前は、米国の戦争好きはロシアの長距離ロケット発射台すべてを先制攻撃で一瞬の内に吹き飛ばすことが可能だと考えていました。しかし、中ロ同盟でそういう戦略が意味をなさなくなったのです。米国がロシアの発射台に手を付ければ、中国から米国にロケットが飛んでくるからです。
米国の戦争好きを上のレベルで管理するアングロ・サクソン・ユダヤのエリートは当然別の手段、戦略を考えます。ずばり、ヨーロッパと日本をロシアと中国にぶつけロシアと中国をひるませ世界の実質的な覇者になるということです。日露戦争はアングロ・サクソン・ユダヤの陰謀の典型例です。ヒトラーを共産ロシアにぶつけたのはアングロ・サクソン・ユダヤでした。そういうことは教科書には書かれませんから普通の人は「うっそー」と叫びます。とまれ、次なる陰謀の結果、核戦争ですから、ロシア、中国は手足をもぎ取られるかも知れませんが、日本とヨーロッパは灰燼化します。