前回記事<友達どまりの脱却法>も合わせてどうぞ♪

前回「吊り橋効果=ドキドキするから好きになる仕組み」を解説して、女性が恋愛対象として意識する=恋愛スイッチが入る瞬間について語りました。

①「男らしい」「頼りになる」と感じた時 
②「手をつなぐ」など肉体的接触をした時

本日は②について解説します。

皆さんも女性にボディタッチされると反射的にドキッとして、相手を異性として意識するのではないでしょうか。
女性にも同じ作用がありますが、これは「相手を嫌いじゃないこと」が条件。
女性は嫌いな異性に触られると生理的にイヤだと感じます。

そして、基本的に女性は嫌いな異性と2人きりで会いません。
だからマンツーマンのデートに誘ってOKをもらえたら、「少なくとも嫌われてはいない」と判断できる。

初デートは「お試し感覚」で会う場合も多いけど、2回目のデートに来てくれたら「確実に嫌われてはいない」と言えるでしょう。その後、3回目のデートに来てくれたら「好かれてる可能性も高い」と考えられます。

が、恋愛初心者は「男として好かれてるかはわからない、友達感覚で会ってるだけかも」と考えて、ボディタッチなどせず友達のように接する。すると本当に友達になってしまう。

肉体的接触が一切ないと「異性」として認識できず、恋愛スイッチが入らないのです。
その状態で相手に告白しても「友達にしか見られないの、ごめんなさい」と振られてしまう。
それを避けるためには