サコミズ・レイ様 トンチンカンでいいんですよ。だって知らない分野なんだから。 「気のきいた返しをせねば」と思うから、言葉が出てこないんだと思います。 あと「分野」ではなく「相手」に興味をもてばいいんです。 たとえば私が一切興味のない「ドイツのサッカーチームが好き」という話をされたとする。 その場合は 「なんで他の国じゃなくドイツのチームなんですか?」 「どういうところに魅力を感じるんですか?」 「どんなキッカケで好きになったんですか?」 「サッカー(または他のスポーツ)はしてたんですか?」 「ドイツに行ったことありますか?(または行きたいですか?)」 …等々、質問が浮かびます。 これらは「ドイツのサッカーチーム」ではなく「相手」に関する質問ですよね。 たとえば「ブロッケンという選手が好き」と言われたら「”あなたは”なぜブロッケンを好きになったの?」と聞けばいい。 相手に興味をもてば、どんな分野でも会話はできるものです。 ただ会話のキャッチボールには反射神経が必要なので、それは実践を重ねて慣れてくださいね!
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アルテイシアの相談室
(著者)
サコミズ・レイ様
トンチンカンでいいんですよ。だって知らない分野なんだから。
「気のきいた返しをせねば」と思うから、言葉が出てこないんだと思います。
あと「分野」ではなく「相手」に興味をもてばいいんです。
たとえば私が一切興味のない「ドイツのサッカーチームが好き」という話をされたとする。
その場合は
「なんで他の国じゃなくドイツのチームなんですか?」
「どういうところに魅力を感じるんですか?」
「どんなキッカケで好きになったんですか?」
「サッカー(または他のスポーツ)はしてたんですか?」
「ドイツに行ったことありますか?(または行きたいですか?)」
…等々、質問が浮かびます。
これらは「ドイツのサッカーチーム」ではなく「相手」に関する質問ですよね。
たとえば「ブロッケンという選手が好き」と言われたら「”あなたは”なぜブロッケンを好きになったの?」と聞けばいい。
相手に興味をもてば、どんな分野でも会話はできるものです。
ただ会話のキャッチボールには反射神経が必要なので、それは実践を重ねて慣れてくださいね!