※を否定されたほうが逆に辛くなるって前の記事のコメントにあったような・・・


「世の中みんながそういう人間じゃない」っていうのは、頭じゃわかってるけどなかな理解できないというか信用なりませんよね。
親しく接してくれてる人でも「この人が親しくしてくれるのは何か裏があるんじゃないか」と勘繰ってしまって。
思春期に起こった出来事ってその後の人生にも引っ張りがちですしね。
私も小学校から中学校にかけていじめられてて、それ以降はいじめはなくなって親しくしてくれる異性もいますが、「裏では・・・」とか考えてパニックになったりします。親しくしてくれる人を疑うという行為に走ったことに対して自己嫌悪に陥りもします。
恋愛は運だと言う人もいますけど、その時その時の運だけじゃなくて、「学生時代いじめの標的にならなかった」という長期的な意味での運も含んでいるのかもしれませんね。
「努力している姿を笑われるのが怖い」というコメントが上にもありましたが、努力している姿を笑うのも得てしていじめる側の人間ですからね。それを「だからどうした？」って言い返せるくらいの度胸がなければ恋愛なんてものに手を出さないほうがいいのかも。